キャッシングの利息がどこもよく似ているのはご存知の事と思いますが、実を言えば、利息制限法と言う規則により上限の利息が義務付けられているからです。76-9-13

金融会社はこの法律の範囲内で別々に設けているので、似た利息の中でも相違が出るローンキャッシングサービスを展開しているのです。76-7-13

ではその利息制限法とはどんなものか見てみましょう。76-3-13

まず最初に上限利息ですが、10万円未満のローンには年間20%、10万円以上100万円未満は18%、100万円以上は年率15%までと定められていて、その範囲を上回る金利分は無効です。76-6-13

無効とは払う必要がないという事です。76-10-13

でも以前は年率25%以上の利子で取り交わす消費者金融業がほとんどでした。76-12-13

その理由は利息制限法に背いても罰則の規定が無かったためです。76-17-13

さらに出資法による制限の年間29.2%の利率が許されていて、その法律を改訂することは必要ありませんでした。76-8-13

この利息制限法と出資法の間の利率の差の枠が「グレーゾーン」と言われているのです。76-2-13

出資法には罰則が存在し、この法の上限利息は守られていたが、これらの出資法を利用する為には「キャッシングを受けた者が自己判断でお金を支払った」という大前提です。76-15-13

最近、しきりにとりざたされる過払い請求はこのグレーゾーンの利息分を過払いとしてキャッシュバックを求める申し出です。

法律でも出資法の大前提が聞き入れられることは大半はなく、要求が聞き入れられる事が多いと思います。

最近では出資法の上限の利息も利息制限法と一本化され、それにより消費者金融業の利息も同じようになるのです。

仮にその事実を知らないまま、上限の利息を超える契約をしてしまっても、その契約自体が機能しないものとなりますので、最大の利息以上の利率を返金する必要はないようです。

しかし、しつこく返却を求められる際には弁護士か司法書士に相談してみてはどうでしょう。

そうすることで請求されるとこはなくなるでしょう。